横浜で生活始めて３年経過、間質性肺炎後のライフタイルも落ち着いてきた！！

2024年11月16日

間質性肺炎から復活して３年

能見台から阪東橋に引っ越ししてから３年

PIAの社長から会長になり第一線から身を引いて３年

ようやく仕事を離れて年金生活者らしくなり、辺鄙なふれあいの街から生活に便利な阪東橋ライフに慣れてきた昨今、ライフスタイルは激減した。

保険のソムリエPIAから宣伝塔、情報発信のブログ当番をおおせつかり、非常に緩い縛りで世の中とかかわり合わせてもらっています感謝に堪えません。マンション保険のチームPIAは営業活動は一切しないで新規開拓をしている、とっても珍しい会社なのです。

①ブログの情報発信を見て新規依頼

②口コミによる紹介

・既契約の理事長からの紹介

・マンション管理士からの紹介

・管理会社からの紹介　　　　　　　　等々

意外とね、まだまだブログを見て問合せや電話をいただくことが多いのです。後期高齢者近くになった、へなちょこ会長も比較的元気で、ブログを書くくらいの頭の回転と体力はま～～だ大丈夫そうで、（栄養がいきわたっているのとストレスフリーな生活のおかげです。）チームPIAのお役に立てているみたいです。ちなみに今住んでいる阪東橋のマンションの理事長を趣味でやっています。

家内との二人の生活になり、リモートワークでもよくなり、会社から歩いて３０分。横浜は地下鉄、バスは一時金を少し出せば無料なので、いい街です。近くに歩いて５分に横浜橋商店街もあり地下鉄の駅も５分以内、バス手は歩いて３分。マイバスケットなんて周囲に５件くらいあります。コンビニはすべてそろっていて、５件くらいあります。生活には至って便利。

それに区役所は歩いて３分、横浜市大病院は歩いて５分。なんだか知らないけど、あらゆる科目の個人病院だからけでドクターには困りません。かかりつけは能見台の渡辺医院と南共済病院にはいまだに定期的に、腎臓に脳に肺に３,４か月に一回かかっています。おかげさまで定期検診ここ2０年近く受けていません。

三年目の阪東橋ライフ、年金生活をどのように過ごしているか、ちょいと自慢してみようかなって思います。

現役サラリーマンから年金生活者への準備

現役サラリーマン時代に、70歳で年金生活に移行しようと決めてたんですが、どうすればいいかさっぱりわからない、

2017年5月3日（66歳）に思い立って、準備を始めようと思いいろいろ考えて、まずは生活様式、つまり年金約20万で生活する練習しようとトライを開始。

家内にも協力してもらいトライ開始。

2017–05–03　からHATENA　ブログに「かんいちのドッキドッキ年金生活」というブログを書き始めているので記録がちゃんと残っています。読み返してみて面白い！！意外に早くから真面目に考えていたんだなって感心する。興味のある方は覗いてみてください！変な壺の売込みなんてありませんのでご安心を！！

最初にやった事→携帯電話料金の削減だって！

健康ではまずはピロリ菌の始末！！僕はSONY生命時代から、気が付いていて早めにピロリ菌始末していたので、胃腸は問題なし！ガンの大部分はストレスとピロリ菌が原因って読んだので夫婦で抗生物質４種類１週間かけて飲んで始末完了です。おかげで今のところ、いは快調、がんについては家内ともども問題なく健康です。

さて家計ですが、当時月３４万使っていたようで、20万/月には程遠い金額だった。で考えたのが「４つの財布作戦」https://sekiuti.hateblo.jp/entry/2017/05/06/143444

家計費の見直しの最終結論は

①車を手放すこと→タクシーを使い倒す、タイムズカーシェアを使い倒したほうが安上がり。（駐車場代は管理費とセットになっているので家を手放すしかない）

②家を手放すこと→能見台のふれあいの街に住んでる限り20万/月は不可能

という結論になって、結果的に車はすぐに手放してしまった。家の方は３年前に間質性肺炎になり、死にかけたことをきっかけに家を処分して、阪東橋に小さい60㎡くらいの中古のマンションを買った。勿論給料もらっているうちに、元気な地に家のローンをなくしてしまい。家も息子に買ってもらう事にした。（相続の前倒し）家賃としてローンを払うことに！

兎に角手放すこと、それも気前よく。持ち物も八割近くを断捨離して新しいものに買い替えた。最新式の電気製品家具になり、電気代、ガス代、水道代とすべてを安くすることができた。あと横浜に住んでいると、地下鉄、バス代は一時金3000円くらい払えば使い放題で交通費も削減できた。会社へは歩きで30分なので、健康のために歩く！

近くに買い物場所だらけ、特に横浜橋商店街は安くておいしいし少ない量で売ってくれるのがよいな、それと単身者の味方マイバスケットが5～６件あるので、冷蔵庫がガラガラになった。まさにトヨタの生産方式を地で行ってます。必要な時に必要な分だけ買う。買い置きしなくていいので冷蔵庫がスカスカです。

ここでやった事　→　老後に備えて　月20万生活の準備

　　①車を手放す

　　②家を手放す

　　③携帯料金の見直し

　　④固定費の削減　・家のローン　・車を手放す　・広い家を手放す　・便利のいいところに引っ越す　・病院の近くに引っ越す

静かなところで生活するのもいいけど、いずれ一人になった時どこで生活するのがいいのかじっくり考えての選択でした。阪東橋はね、横浜で唯一の平らな土地（坂道のない街）なので歩くのが苦にならない町で、近くに何でもそろいます。文化も食も医療も自然もね・・・

家内はグランドピアノも手放しちゃったけど区役所などでコンサート用のグランドピアノを借りて練習に行ってます。フェリスに社会人用のピアノレッスンあるので教授に習いに行ってます。発表会を楽しみにしている。武道館（新品）では太極拳をならいに！近場のオートテニスに週１，２回運動を！食事も散歩も音楽界も歩いて行ける距離にあるので快適な老後の年金ライフスタイルがおくれています。

この間憧れだった、山下公園のテニス場で藤原さんにお願いしてレッスンがてらテニスしてきたよ。

健康の目標はね

目標は、できる限り長く自分の両足両手、身体で歩き続けられるよう体調の維持と健康維持！！

なのです！！

キャンピングカーの購入と全国一周の旅

一度断捨離ができて、月10万くらいの生活が送れるようになったので。1昨年フィアットってイタリア製のキャンピングカーを家を売ってローン払った残りで買っちゃいました。注文から一年たった昨年10月に納車され、すでに１０回位夫婦二人でくるま旅に出かけています。北海道、東北、奈良、山陰、山陽、伊豆半島、千葉県など２泊三日くらいから、北海道は１１日くらい出かけました。大自然の中での時間に縛られない旅行はすごく楽しいものです。交通費は軽油代と高速料金、宿泊費はいらないのです。食費も家で生活しているのとあまり変わりません。自然の中で食べると何でもおいしく感じちゃいます。

一生に一回くらいは外車に追ってみたかった。

趣味というものがないからアウトドアライフがいいかなって思った。大自然と日本一周

あこがれだったんですね～！いいわけだけど今までやりたくもできなかった、金銭的、仕事的、家族的にもね・・・　いいわけです！！(+_+)

ストレスがないのと、歴史的建造物、大自然の季節季節の風景を楽しむことって初体験で、長期滞在も慣れれば可能なので、いずれトライしようかなって思っています。キャンプ場に泊まることが多くなってきたけど、電源があるサイトなので、ほぼ家にいるのと同じ環境です。冷暖房完備。トイレも問題なし。安全安心な国日本ならではですね。それに全国どこにでもコンビニがあるし、道は全国津々浦々舗装されているし快適なドライブを楽しめます。車の性能もセイフティ機能が充実してきているし、オートクルーズもついていると、運転はラクチンです。そんなにスピード出すことないし、時間に制約されないことがストレスフリーですよね。道の駅も全国項津々浦々にあるしくるま旅素敵ですよ！！

歴史ある建造物は見ているだけで感動します。

それと午前と午後に１件づつ観光すると、いい運動になるので。健康のためにはとってもいいのです。それと、キャンプ場、ＲＶパークが整備されてきているし、温泉がね近くにあるとこらが多いので、くるま旅中は毎日温泉に入って疲れをとっています。

一旅行に一回くらい旅館にも泊まります。ホテルじゃなくて我が家は畳のある旅館派なのです。地域地域の料理を食べるが楽しみなのと、畳の上でゴロゴロしているのがとってもいいですね！！わがマンションには畳の部屋がありません。