保険のソムリエPIAはマンション保険専門代理店
保険のソムリエPIAはマンション保険専門代理店として創業15年になります。
一般的に、損害保険代理店って自動車保険が中心で、火災保険、特にマンション保険専門代理店って日本広しといえども「保険のソムリエPIA」1社だけだと思う。そう、とっても珍しい損害保険代理店なのです。
大体損害保険会社からは、自動車保険を売りましょうって必ず言われるし、言われ続けてきました。さすがにマンション保険の契約件数も500件近くになってきて、継続的に契約件数が増加していく中で、もはや自働車保険を売ってくださいっていう保険会社はなくなってきたので助かってます。
PIAとしての保険会社の取り扱いとしては、会社概要に記載の通り
損害保険会社6社:東京海上、三井住友海上、あいおいニッセイ同和、損保ジャパン、日新火災、AIG の6社の取り扱い
生命保険会社6社:メットライフ生命、あんしん生命、明治安田生命、ソニー生命保険、アクサ生命、ニッセイウエルネス生命の6社の取り扱い
2022年8月1日現在 *目下取引会社新規に登録中
PIAがマンション保険業界を変えた
保険のソムリエPIAがマンション保険業界を変えたなんて大げさかもしれませんが、そうなんです、PIAが変えたことがたくさんあるのです。
PIAがマンション保険業界にもたらした変革10項目
①15年前に1年契約から5年契約へ→保険料が約15%割り引きになることに着目、5年一括契約の提案推進を始める
・それまでの火災保険は、自己所有の自宅以外はほとんど1年契約でした。
PIAが5年一括契約を始め、管理会社、保険会社、管理組合を通じて全国に波及しました。
・PIAのマンション保険の契約の98%は5年一括解約です。
②マンション保険の見直しを5社比較で理事会プレゼンを開始。
・従来は管理会社の契約更改の1社のみの見積もり提案だったのを、当時は9社比較(東海、三井、あいおい、損保J、日新、ニッセイ同和(あいおいと合併)、日本興亜(損保J合併)、
朝日火災(楽天損保へ)、セコム)の9社比較からスタートして、保険金補償内容をそろえて検討資料として5社比較表を理事会へ提出、現在は5社比較で、5年一括契約比較の
マンション保険レポートを提出。
・今や1社のみの契約更改の見積もりだけを提出される管理組合様は激減しました。
③マンション保険レポートを作成し理事会でプレゼン。
・マンション保険レポートを作成し、理事会でプレゼン(レポート:パワーポイント約16ページ、簡易版4ページ)30分実施し、大幅にマンション保険の検討時間を省力化し、
理事会運営の効率化に貢献。
・理事会のコンペで選ばれて約500件の契約に!
・提案も1社の見積りだけではなく、複数の保険会社の見積もりで比較検討するように。
・プレゼン資料にエクセル、パワポ、プロジェクターを使用しわかり易く伝わり易く!
・チームPIAとして標準化し、説明に徹してます。
④4つの保険金の決め方を提示
・マンション保険の決め方は従来、マンションは全焼しないから大体建物の再調達価格の
60%の保険金などという大雑把な決め方が主流だった。PIAは4つの保険金の決め方の
根拠をを提示してプレゼンしています。
4つの保険金
1.建物の保険金→最高の修理に必要な金額は幾らか?
2.地震保険金 →建物保険金の30%~50%(緊急時に必要な
金額は幾らか?)
3.施設賠償責任保険金→1000万円~10億円の範囲(その根拠は?)
4.個人賠償責任保険金→1000万円~1億円の範囲(その根拠は?)
一戸建てと違い、マンションは丈夫な構造なので全焼して跡形がなくなるということは可能性としては限りなく「0」に近い。つまり。一戸建ては全焼してしまうので再建が目的の火災保険契約となり、マンションの共用部の火災保険の保険金は、「最高の修繕費用は幾らか?」が契約の目的となる。つまり、皆さんの知識の中の一戸建ての火災保険と、マンションの共用部、専有部の火災保険の契約の目的は違うということです。
俗に、火災保険に詳しいという方は、一戸建ての個人所有の火災保険の知識なので、マンション保険の場合とは別物なのです、その知識はマンション共用部の保険検討にほとんど役に立ちません。往々にして、火災保険に詳しい方が出現すると、理事会の議論が迷走してしまいます。「マンション保険契約の目的は何か?」がポイントとなります。
➄マンション保険の満期更改を中途契約更改で切り替え
・PIAでご契約いただいている約500件の契約は、最初の契約はほとんどが中途契約で新規にご契約いただきました。
その理由は
・5社比較して検討すると保険料の削減額が〇〇%で削減幅がすごく大きかったため。
・マンション保険(火災保険)は1年経過した契約は未経過の保険料がほとんど返還される為に
される為にされるために、保険料が安くなることが分かればできるだけ早いタイミングで
切り替えた方が、管理組合の経費削減に有効であるため。中途更改される管理組様が殆ど。
・最近の火災保険の保険料はほぼ毎年値上げされ続けている。→5年間は保険料が変わらない。
⑥無事故割引の適用とマンション管理適正化診断の必須化
・PIAでご提契約いただいている管理組合様への提案は、各社の「無事故割引」の有効活用
(保険会社により、有効期間、割引率が違う)と
日新火災の「マンション管理適正化診断」は必須でマンション保険の診断レポートを
作成し提案を差し上げています。
PIAへ提案依頼をいただければ「マンション管理適正化診断」はPIAの方で手配させて
いただきます。 →そうなんです、なんと無料なんですよ!!
近年のマンション保険の見直しで重要な項目
・無事故割引の適用
・マンション管理適正化診断の実施(日新火災で実施、PIAが手配します)
・契約時期の検討(いつ契約すると一番有利になるかの検討)→50戸規模のマンションでも
5年契約で数百万の保険料差になります。
⑦ハザードマップの検証は必須
・予想される最悪の災害(水災、のり面災害)を想定内に収めておく比較検討が必要
⑧新しい補償の提案と確保→マンション保険の進化は早くて劇的です。
【検討すべき新しい補償内容】
②無事故割引
③管理組合役員賠償責任補償(理事会役員を守る補償)
④個人賠償、施設賠償責任保険の「示談交渉付き」
➄リクレーション補償
⑥マンションのり面の補償
⑦熱割れ補償
⑧雨漏りの補償(三井、あいおい)
⑨管理組合だけで、管理会社だけでマンション保険の比較検討は不可能になった。
・管理会社はマンションの管理がプロで、保険が者は次いでの作業となる。近年
マンション保険は5社がそれぞれ改定を競っているために、急激に補償内容保険料が変化
していっている。この変化の情報を集めて引けく検討の資料はもはやPIAのような
マンション保険専門の代理店にしかできない。
・保険会社にとってみても自動車保険がメインでマンション保険はマイナーな
商品となっていることとジョブローテーションんがあり、2,3年ごとに人が変わる
ために、マンション保険に詳しい営業の方は皆無である。
⑩マンション保険の契約のポイント結論は?
・以上のようにマンション保険ついて、管理組合様はお残アリに契約を自動お公開していると、数百万円の無駄な保険料を払っているかもしれません。住民の方より集めた、
大事な管理費、修繕積立金を1円も無駄にしないために、やることは2つ。
いつ契約するか?
どこの代理店で契約するか?
の2点に集約されます。
マンションライフ快適に!!
あなたのマンションの資産価値向上!!
に
日夜ボランティアで取り組んでおれれる
理事長様!
臨時の皆様!
と
管理会社の担当の皆様!
頭が下がります、頑張ってください!!
チームPIAはマンション管理組合様管理会社様を一生懸命サポートします。
byマンションの1住民のへなちょこ怪鳥
【2月1日現在】
- マンション保険の契約 約600件超
- 管理会社様のサポート 約80企業超
- マンションの年間事故対応 約250件
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保険のソムリエPIAの詳細は
こちらへ⇒ https://pia-hoken.com/
マンション総合保険の詳細は
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マンション総合保険の概略は
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↓なんだか足が少し短くなったような・・・・(+_+)